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5月:ある晴れた日の想い色々・・・

  • emmaplanet14
  • 14 時間前
  • 読了時間: 5分


EmmaPlanetのインド占星術にお越し下さる皆さま、ご無沙汰しておりました🤗


春頃からブログの更新が止まり、多忙過ぎる毎日に表での発信はストップするものの、

その間変わらず私は毎日、星を見続けていました。

私はルーティンワークが大好きでね、

朝は一通りの家事を終えるとまずは星の動きを調べ、リサーチし、考える。

こんな生活がもう8年になりました。


ただ、この数ヶ月、また立ち止まって考えることが多々ありました。

それは「私は、本当は誰に何を届けたいのだろうか」ということ。

去年から始めたブリッジ講座も、リピートが重なり

気付けばこの春までに何周もして下ってました。

本当にとても熱量の高い講義をさせていただくことができたかなと思っています。

でも実際にやってみたからこそ、見えてきたことも沢山ありました。

ここはもっとこう伝えた方がいい。この部分は次からはこう修正しよう。

本当にこの部分は必要だったのか。

学びながら、お伝えさせて貰いながら、私自身も沢山考えていました。


ブリッジ講座の落ち着きとスライドで、4月は子供の入学式、部活の総会、懇親会など、

家族の時間も慌ただしく過ぎていきました。

気付けば、毎日があっという間でした。

そしてそんな中で、これまでの自分が残したこの半年のブログを振り返り

私はあることに気付いたのです。


私は、「今日の星占い」のようなものをやりたいわけではないのだと。

もちろん、星を沢山の人に届けたい気持ちはあります。

でも同時に、『本当に必要としている人に届けたい』という気持ちが、

以前よりずっと強くなっていました。

だから一度、「星からのメッセージ」の更新も止めました。

止めてみて、改めて考えていました。

私は何を届けたいのか。誰に届けたいのか。何の為に占星術を学び、何の為に伝えようとしているのか。


それでも鑑定のご依頼は、不思議なほど、必要なタイミングでご縁が繋がっていきます。

そして毎回感じるのです。

鑑定とは、ただ未来を当てることではないのだと。

インド占星術では、確かに様々なことを読むことが出来ます。

でもだからと言って、私が見えているもの全てを、

毎回そのままお伝えするわけではありません。

それを聞くと、「せっかくお金を払ったのに」と思われる方もいるかもしれません。

でも私は、相談者がそれを耳にして恐怖する可能性のあるような言葉は、

どうしても口には出来ないのです。


例えば今年、我が家の次女は浪人することになりました。

彼女にとっては、とても集中が難しい時期での受験でした。

本当に中学3年生の時と同じような星回りでした。

娘は私に聞きます。

「受かるかな?」

私は、「落ちるよ」とは言いません。

「落ちるかもしれないよ」とも言いません。

私は、「頑張れば受かるよ」と言います。

「だから頑張って」と言います。


もちろん、家での彼女の姿を見ていれば、受かるような姿勢ではないことも分かります。

もしかしたら、私の言葉が安心材料になってしまい、

結果的に頑張れなくなることもあるのかもしれません。

でもそれでも私は、人を追い詰める言葉を、簡単には使わない。

どんな未来が来ても、最後は自分で受け止め、結局は自分の足で人生を歩いていかなければならないから。

そしてもし娘に、「ママの占い当たらない」と悔し紛れに言われたとしても、

私はそれでいいと思っています。


占星術師の言葉は、想像以上に深く、相談者の心に刺さることがあります。

だからこそ、言葉にはカルマが宿るのだと思います。

言葉だけでなく目線にも、言葉尻や、態度、空気その全てにおいて。

刺した矢は、必ず巡り巡って自分に返ってくる。

そして私自身の経験上、その矢は、自分の大切な人たちを通して返ってくることがある。

だから人はそこで初めて、「人を刺す」ということの本当の重さを知るのかもしれません。


そんなことを考えていた頃、ある有名な占星術師の先生が、こんな話をされていました。

「占星術は、誰にでも教えていいわけではない。教えてはいけない相手もいる。」

古典にはそう書かれているのだそうです。

でも一方で、また別のとても有名な先生はこう言います。

「インド占星術は、誰もが学ぶべき学問だ」と。

どちらが正しいのだろう。

私はその間で、ずっと考えていました。


そしてそんな最中、私にとってまた一つ、大きな出来事がありました。

父の死をきっかけに再会した兄が、再び去っていきました。

兄と昔、仲良くグラタンを作ったことや、バイクに乗せて貰い駅まで送ってくれたこと、

バイト代からお小遣いをこっそりくれたこと、

子供達の誕生にはすかさず駆けつけてくれたこと、色々な思い出が浮かび胸が痛みました。


人との縁、家族、カルマ、人生。

様々なことを感じながらも、日々の家事も育児も、待ってはくれません。

だからこそ私は、ようやく一つの答えに辿り着きました。

私は、私が本当にやりたいと思うことを、やっぱり誠実にやっていくしなかないな、と。

誰かの正解ではなく。

誰かのやり方でもなく。

私自身が、本当に届けたいと思うものを。

だからこれからは、鑑定だけではなく、

「講座」という形にも、より力を入れていこうと思っています。


こちらのブログの更新頻度は、これからもきっと多くはありません。

でもその分、本当に学びたい方へ丁寧に伝えていきたいと思っています。



国際インド占星術アナリスト SATOKO
 
 
 

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